ブルーノ・ペレイリーニャ
Bruno Alexandre Marques Pereirinha

元々はベレネンセスの下部組織で育ったが、10代後半でスポルティングのユースに移って2006年にトップチームに昇格。U-19～21の代表チームでは常に主力としてプレーし、2009年のトゥーロン国際大会ではキャプテンを務めた。

父親もジョアキンという名前でプレーした元サッカー選手で、70年代から90年代初頭にかけてベンフィカ、ベレネンセス、ファレンセで活躍した。

細身で小柄な若手アタッカーで、スピードあるドリブル突破が武器。右サイドハーフが本職だが、ボランチやサイドバックでプレーする事もある。

スポルティングでは若くしてトップチームに昇格するもなかなかレギュラーを掴めず、ギマランエス、カヴァラなどにレンタルで修行に出た経験を持っている。