ロバート・スノドグラス
Robert Snodgrass

英国圏では珍しい、生粋のドリブラー。

左足でボールを持ちながら、じりじりと相手に迫り、体重移動の隙をついて一気に加速する姿はアリエン・ロベンを彷彿とさせ、カットインからのシュートでゴールネットを揺らすプレーを得意とする。両サイドをこなすウィンガーだが、セカンドストライカーの役割もこなしノリッジではセカンドストライカー、トップ下的な位置でプレーしている。

また、キックが単純にうまくフリーキックを得意としているほか、アクロバティックな体制からのゴールも多い。

スコットランドU-19～U-21代表経験があり2009年にスコットランド代表初招集、しかし初capは2011年2月のネーションズ杯北アイルランド戦と辛酸をなめた。