ウィリアム・クヴィスト
William Kvist Jørgensen

うまさや運動量があるだけなく攻守のバランスがとれた選手。センターハーフが本職だが、サイドやセンター、攻撃的な位置からDFラインまでをこなしたことがある。なお、本人はセンターハーフが第一希望らしいが、08/09シーズンのコペンハーゲンでは右サイドをメインでプレーした。イングランドでは海外出身であるがキャプテンも務めた。

また、昔ハンドボールの選手だったこともあり、ロングスローにも定評がある。

2004年のトップチーム昇格以降、コペンハーゲン一筋。U-16～21の各年代別代表でプレーし、2007年8月の親善試合アイルランド戦でA代表初capを記録し、2010年W杯デンマーク代表メンバーにも選出された。

スウェーデンのサッカー選手でWilliam Kvistと同姓同名の選手がいる。