ミランダ
João Miranda de Souza Filho

コリチーバで頭角を表したセンターバック。ブラジル代表経験があり2009年のコンフェデ優勝メンバー。

そのコリチーバではアドリアーノ（セビージャ→バルセロナ）ともプレーした。ヒカリド・ゴメス監督のソショーを経てディエゴ・ルガーノの穴を埋めるべくサンパウロへ移籍し2007年にはブラジル全国選手権ベストイレブンに輝くと、そこから4年連続で同賞に選ばれ続けた。

11/12シーズンには強豪アトレティコ・マドリーへ移籍した。若くして欧州へチャレンジしソショーでは活躍できなかったが、スペインでは1年目からレギュラーを獲得している。

強さ高さがありブラジル人らしい攻撃参加もある選手。一方で、カードが多くシーズンで10枚のイエローカードをもらうことも多い。