モディボ・ディアキテ
Modibo Diakité

驚異的な身体能力を誇るセンターバック。ラツィオがペスカーラとの共同保有の形で獲得し（後に完全移籍）、08/09シーズンなかばのインテル戦、セリエAでシーズン初起用された。その試合でオウンゴールをしてしまったものの、ロッシ監督からの信頼は変わらず先発で使われた。右サイドバックや、時としてウィングバックとしてもプレー。ゴール前での淡白なプレーから失点するケースが少なからずありまだまだ発展途上ではあるが、可能性は無限大。

10/11シーズンから元フランス代表のテュラムを意識してかラツィオでの背番号を87→21に変更した。

12/13シーズン、契約延長交渉のもつれから構想外になった。

名前をよく間違えられる選手でモディポだったりモビド(Mobido)だったり誤表記が多い。