リボル・コザーク
Libor Kozák

192cmの巨体でポストプレーなどチームのために働けるストライカー。

2008年１月にポーツマスのトライアルを受け不合格となったものの、同年夏にラツィオと5年契約。チェコ2部のオパヴァから大きなステップアップとなった。そして1年後、2009年5月2日のインテル戦でデビュー。翌シーズンはブレシアに貸し出され、チームのセリエA昇格に貢献した。

ラツィオ加入当初は決定力と無縁の「ただでかいFW」であったが、経験を積むにしたがって自らの役割に対する理解が深まり、10/11シーズンは19試合で6ゴールを挙げた。

U-21代表歴あり。2011年3月にA代表初招集。