クレイグ・マッケイル＝スミス
Craig Anthony Robert Mackail-Smith

長い名前のストライカー。ダゲナム＆レッド・ブリッジとピーターボロで2006-2007シーズンから3年連続で昇格を経験し、10/11シーズンには27得点をあげリーグ・ワン年間最優秀選手に輝いた。下部リーグでは確実に10ゴール程度の貢献ができる。

2005-2006年にイングランドC代表（セミプロ）の経験を持っていたが、2011年3月にスコットランド代表初招集。祖母がエジンバラで生まれていたことがきっかけだった。2012年のロンドン五輪代表にも狙われていたが、スコットランドからはグレートブリテン代表に選手を送り込まないことが決まったこともありご破算となった。

どっしりとした印象を受けるストライカーの選手で両足、頭からシュートが狙える一方で、チームのために泥臭く動き回り攻撃だけでなく守備や他人を生かす動きを得意としている。