トム・ハドルストーン
Thomas (Tom) Andrew Huddlestone

ノッティンガム・フォレスト下部組織出身、MF。ダービーでトップチームに昇格し、すぐに注目を浴びトッテナムへ移籍を果たした。

トッテナムでは、レンタルを経験しながら出番をうかがうとファンデ・ラモス、レドナップ監督の下で節制を心がけたことで減量に成功。動きにキレが増し、ホールディング・ロールとして大きく成長した。

大型で身体能力と技術両方を持ち合わせるスケールの大きな選手。
マイケル・キャリックやグレン・ホドルと比較される視野の広さを持ちスピードのあるロングボールが蹴ることができる。また、ミドルシュートの破壊力も十分。一方、センターバックもこなしリオ・ファーディナンドの様な守備技術を誇る。

イングランドU-16～U-21代表を経て、2009年11月のブラジル戦にてイングランド代表デビュー。