ヤン・キルヒホフ
Jan Tilman Kirchhoff

元U-21ドイツ代表選手。

大柄だが抜群のスピードを備え、後方からのロングフィードで攻撃陣を支えることもできる近代的なセンターバック。

当世代のドイツを代表するセンターバックであり、クラブ、ユース代表で着実にキャリアアップ。10/11シーズン途中にマインツでレギュラーポジションを掴むと、瞬く間にブンデスリーガで注目を集めるタレントへと成長し、12/13シーズン終了後にはバイエルンへのステップアップを果たした。

バイエルンでのブンデスリーガ開幕戦ボルシアMG戦に出場するもその後のプレー時間は限られ、2014年1月にシャルケへとローン移籍した。

2016年1月、サンダーランドへと移籍。ボランチとしても起用されている。

父親も弟もプロサッカー選手。