関 憲太郎
Kentaro Seki

鋭い反応、身体能力、コーチング、キャッチングで評価を受けるGK。

国見高校時代は平山相太らと活躍した。明治大学を経て、2008年にベガルタ仙台入り。

3年間の横浜FCへのローンを経て、2013年にベガルタ仙台へと復帰。加入年度は絶対的守護神である林卓人の牙城を崩すことはできなかったが、林が広島へと移籍した2014年度シーズンは開幕戦となる新潟戦で先発出場を果たす。これが自身のJ1デビュー戦となった。同年はJ1でNo.1となるセーブキャッチ率を記録している。

GKながら177cmと小柄で、身体能力でカバーするタイプ。小学生の頃に柔道を習っており、機敏な動きはその時に得たものだという。