武田 博行
Hiroyuki Takeda

トータルバランスに優れるGK。派手さは無いが、安定感とシュートへの反応の良さを見せ、当たり出すと止まらない神がかり的なセーブをする。

栃木SC時代は、柴崎邦博との熾烈なポジション争いに身を置いた。

2014シーズンよりセレッソ大阪へと移籍。プロデビュー13シーズン目にして初のJ1を経験した。

なお、J1デビューは第7節の大阪ダービー。集中力を欠いたキム・ジンヒョンと試合中に交代し、途中出場でのJ1デビューとなった。

目指すGK像はジャンルイジ・ブッフォン。身体能力が衰えても、技術でカバーできるタイプの選手を好むという。