河原 和寿
Kazuhisa Kawahara

元U-17～20日本代表戦士。愛称はその顔から“えなり”。

プロ入り当初は、FWであったのだが、いわゆるサイドに張ってチャンスメイクするタイプであることから、新潟や栃木ではMFでの起用も多かった。パスを呼び込む動き出しのセンスと決定力の高さは、評価に値するのだが、あと一歩足りない“惜しい”選手である。

2009年にレンタルで加入した栃木では、勝負強さを見せたが、復帰を果たした新潟で自分の居場所を見つけられなかった。2013年より愛媛FCへ移籍し2014、2015と2シーズン連続で二けた得点をあげた。

ちなみに岡山哲也を尊敬しており、彼から受け継いだ背番号20を好んで付ける傾向にある。