東口 順昭
Masaaki Higashiguchi

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プロフィール 選手紹介 毎年の成績
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Profile

フルネーム 東口 順昭
Full Name Masaaki Higashiguchi
国籍 日本
生年月日 (年齢) 1986/05/12 (37歳)
出身地 大阪府/Osaka
身長 / 体重 184cm / 78kg
ポジション GK
利き足 右足
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GK
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
利き足右足

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キックの正確性が売りで特にフィードはかなりの高水準、左右に振り分ける精度だけでなく相手ゴールまで届くほどの飛距離を見せる近代的なゴールキーパー。

身長は184cmと高さもあるが、ガンバ大阪のジュニアユースチーム時代には身長が低く昇格は見送られたという。ちなみにジュニアユースでは本田圭佑、家長昭博、松岡康暢らと同僚だったが、本田、東口らは昇格できなかった。シュアなセービングから“楢崎の後継”的な見方もされている。ただ、非常に怪我多く、プロ入り4年の間で3度の大怪我を経験している。

2010年シーズン序盤、アルビレックス新潟で第3GKから一気に正GKに昇格。14節のベガルタ戦では、左眼窩壁骨折および鼻骨骨折の全治3ヶ月の大怪我を負うが、復帰後は再びポジションを守り抜き、AFCアジアカップ2011の日本代表予備登録メンバーも果たした。翌季は、「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」の日本代表として、非公式ながら代表戦出場を果たしただけではなく、キリンカップのメンバーにも選ばれるなど飛躍。8月には右ひざ前十字靭帯損傷損傷し、全治8ヵ月という長期離脱を経験するが、リハビリ中にフィジカルを強化。関節の稼働域を広げ、左右の筋肉バランスを調整するなど、細かいところを含めてレベルアップに成功した。同年のJ1ではセーブ率No.1に輝いた。

2014年にはかつてジュニアユース時代を過ごしていたガンバ大阪への加入が決定。リーグ戦フル出場を果たすとともに、J1昇格の年に3冠という偉業に大きく貢献した。

大学時代は4年時に新潟の強化指定選手となったほか、ヴィッセル神戸の練習生としても経験を積み、ユニバーシアード日本代表歴もあり。

History

シーズン 国 ディビジョン チーム名 リーグ プレーオフ 備考
出場 先発(途中) 得点 出場 先発(途中) 得点
2008(06/06)/08 1 アルビレックス新潟 0 0(0) 0
*
2009 1 アルビレックス新潟 0 0(0) 0
2010 1 アルビレックス新潟 25 24(1) 0
2011/11(09/09) 1 アルビレックス新潟 14 14(0) 0
2012 1 アルビレックス新潟 24 24(0) 0
2013 1 アルビレックス新潟 21 21(0) 0
2014 1 ガンバ大阪 34 34(0) 0
2015 1 ガンバ大阪 37 37(0) 0

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