枝村 匠馬
Takuma Edamura

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プロフィール 選手紹介 毎年の成績
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Profile

フルネーム 枝村 匠馬
Full Name Takuma Edamura
国籍 日本
生年月日 (年齢) 1986/11/16 (37歳)
出身地 静岡県/Shizuoka
身長 / 体重 177cm / 69kg
ポジション MF
利き足 右足
MF
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
利き足右足

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自身が好きな選手にも挙げるフランク・ランパードを彷彿とさせる積極的な攻撃姿勢で、プロ1年目からスタメンの座を掴んだセントラル。

パスをさばきながらスルスルとバイタルエリアに侵入、味方のチャンスを演出するほか、自らもミドルシュートなどで高い決定力を見せる。そういったキャラクターもあり、近年はトップ下やサイドなど攻撃的な位置で起用されることが多い。

清水エスパルスの下部組織で育ち、2005年にトップチームへ昇格。同期には岡崎慎司、岩下敬輔、兵働昭弘(※大卒)、青山直晃、平岡康裕など錚々たるメンバーがおり、「2005年組」はクラブの伝説となっている。

その中でも青山とともに1年目から高い評価を受けた選手で、公式戦デビューは同年10月22日に行われたジュビロ磐田との静岡ダービー。大一番で18歳とは思えないクレバーなプレーを見せ付け、以降スタメンに定着していった。

U-17~23日本代表経験があり、2008年の北京五輪に向けた反町ジャパンでも度々プレーしていたが、本大会出場はならず。また、「ガンバ・キラー」として名を馳せており、2012年7月に期限付き移籍したセレッソ大阪でも8月11日のダービーで2得点をあげる活躍を見せた。

2011年から清水を率いたアフシン・ゴトビ監督にはあまり評価されず、2013シーズンは前年に引き続きセレッソ、2014シーズンは名古屋グランパスとヴィッセル神戸へ期限付き移籍。名古屋でプレシーズンマッチのブリーラム・ユナイテッド戦、30メートル級の直接FKを決めたものの、シーズンではルーキーイヤー以来となるノーゴールに終わっている。

2015年、2年半ぶりに清水へ復帰。大榎克己監督のもと愛するクラブでの再起を狙う。

10代の頃から無愛想なことで有名。レポーター泣かせの選手として知られる。

TBSによる愛称は「フィールドのステルス迷彩」。

History

シーズン 国 ディビジョン チーム名 リーグ プレーオフ 備考
出場 先発(途中) 得点 出場 先発(途中) 得点
2008 1 清水エスパルス 30 27(3) 8
2009 1 清水エスパルス 32 28(4) 6
2010 1 清水エスパルス 12 5(7) 3
2011 1 清水エスパルス 27 16(11) 1
2012/12(07/20) 1 清水エスパルス 4 2(2) 0
2012(07/20)/12 1 セレッソ大阪 15 12(3) 4
*
2013 1 セレッソ大阪 24 9(15) 2
*
2014/14(08/15) 1 名古屋グランパス 14 12(2) 0
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2014(08/15)/14 1 ヴィッセル神戸 13 6(7) 0
*
2015 1 清水エスパルス 26 22(4) 2

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