前田 和哉
Kazuya Maeda

無骨な外見をしたパワフルなストッパー。ハードなマークと高いヘディングで相手を押さえ込むほか、繋ぎの意識も高く右サイドバックなどをこなす。

大学を奨学金で通い、セレッソ大阪ではルーキー時代にテスト生から不動のレギュラーとして重要な役割を果たすまでに成長。2008シーズンにはキャプテンを務めた。

2010年6月、セレッソ時代の恩師、小林伸二監督が率いるモンテディオ山形へ完全移籍。2012年にはギラヴァンツ北九州と契約し、後にキャプテンに就任している。

2014年の湘南戦ではマルセイユルーレットを見せ、その意外性から大きな話題となった。