ミロシュ・バヤリッツァ
Miloš Bajalica

OFKベオグラード時代にはキャプテンを務めていた。ストイコヴィッチ監督の誘いで2007年にレッドスター、2008年に名古屋グランパスに移籍。2シーズン目は序盤に負った怪我が長引き帰国したことで移籍が噂されたものの終盤に復帰した。

2009年からは活躍の場を中国に移し、河南と陝西でレギュラーとして活躍。2012年に久々の日本復帰を果たし、京都サンガFCと契約した。

愛称は『バキ』。長身で強さ、速さがあり、さらには足元の技術、得点能力を兼ね備えたDF。問題は時に見せる粗さ。