ドラガン・ムルジャ
Dragan Mrđa

セルビア代表経験も持つFW。2008年に代表デビューをし、2010年南アフリカW杯メンバー。

ボックス内で強みを見せるストライカー。

2010年4月、大阪は長居陸上競技場で行われた日本代表との親善試合（キリンチャレンジカップ）で2ゴールを記録したことで、日本ではその名が広く知られている。（この試合はセルビアが3-0で勝利）

母国のヴォイヴォディナ時代にはキャプテンを務めるなど主力として活躍した。その後、2014年途中にレッド・スターから大宮アルディージャへ加入。チームをJ1残留に導くことはできなかったが、リーグ9得点とその得点力は見せつけた。

大宮加入の際には2010年当時の来日時に短い滞在期間ながら日本に好印象を持っていたことを明かしている。