アンドリュー・サーマン
Andrew Ronald Edward Surman

通称“サーズ”、または“ドリュー（Drew）”。ウォルコットに抜かれるまでサウサンプトンのトップデビュー史上最年少記録を持っていた。

フィジカル的な強さに欠けるが、正確なパスを振り分けられる組み立て役。また、ボーンマスでは、プレミアリーグ有数の運動量を見せた。

中盤の中央だけでなく、左サイドでもプレー可能。イングランドU-21代表歴を持ち若くして期待された一方で、殻を破れず一時はサイドバックや右サイドにも挑戦した。

2015-16シーズン、プレミアリーグ38試合で計454.34 kmを走り、最も走行距離の長い選手となった。