ペドロ・オビアング
Pedro Mba Obiang Avomo

両親は赤道ギニアからの移民でU-17～U-21といった世代別のスペイン代表経験を持つ。

アトレティコ・マドリーの下部組織でプレーしていたところを、2008年7月にサンプドリアが引き抜いた。2010年のトルネオ・ディ・ヴィアレッジョではサンプドリアの一員として参加。翌10/11シーズンにはトップチームに昇格し、18歳ながら背番号14を与えられた。

中盤の低い位置でゲームメイクを行うプレーメーカー。パス1つ1つに意思を感じ取れる様で技術や精度も非常に高い。

愛称は“ペリコ（Perico）”。親族のルスラン・オビアングは赤道ギニアのスポーツ大臣を務めた。