ヨナス・オルソン
Jonas Olsson

圧倒的な制空権と闘争心むき出しのハードマークが特徴的なセンターバックで、インターセプトを積極的に狙いにいくタイプ。

ランズスクローナからNECへ渡りレギュラーとして活躍。06/07シーズンにはチーム年間最優秀選手を獲得するなど、エールディヴィジを代表するセンターバックとして評価を受けた後、2008年にWBAへ加入した。2010年には現役選手でありながらテレビ出演をしスウェーデン内でのWBA認知度向上に一役買ったほか、BBCのサッカー解説も行ったことがある。

スウェーデンU-21代表歴があり、2010年にスウェーデン代表デビュー。

プライベートでは自身の娘が7週間の早産となり、その際に受けた手厚いサポートに感銘。そのウィニコット財団という早産や重症新生児とその家族に関するケアやサポートをする財団に対する支援として、自身のサッカー用具をオークションにかけ寄付をするなどしている（https://www.justgiving.com/Jonas-Olsson/）。ちなみにギターが趣味でボブ・ディランやローリングストーンズを好むという。