ジョシュア・ギラヴォギ
Josuha Guilavogui

フランスU-18、U-19代表選手。15歳からサンテティエンヌの下部組織でプレーし、2009年にカップ戦でトップチームにデビュー。10/11シーズンは正式にプロに昇格し、開幕スタメンを飾った。パフォーマンスはあまり良くはなく、その後ベンチに降格したが、才能への評価は高く将来を嘱望されていた。

187cmという体格でリーチが長く、それでいてスピードもあり、ボールコントロールも上手く、キックの精度も高いという才能に恵まれた守備的MF。

展開力や戦術眼は未熟であったが、出場機会を得るごとに成長を見せ、12/13シーズンはレギュラーに定着。2013年5月にはフランス代表に初選出された。