石毛 秀樹
Hideki Ishige

清水エスパルス・ユース出身で、2010年アジアU-16選手権、2011年のU-17W杯日本代表メンバー。

飛び抜けたサッカーセンスが光るプレーヤーで、テクニック、キックの精度が高く、プレースタイルは「ドリブルが武器でするするとあがっていくと中へ切れこみシュートを狙っていくこと」を得意とする“今風”。また、スタミナも豊富であり、守備での貢献度も高く、清水エスパルスのユース時代には最前線で起用されたこともあるように、ユーティリティー性もあり。

U-17W杯後はたびたびトップチームの練習にも参加していたが、2012年には2種登録、プロC契約と急ぎ足でステップアップ。プロ契約を結んだ直後の2012年4月4日にナビスコカップ第2節、アルビレックス新潟戦では公式戦初出場を果たし、市川大祐（元清水）が持つ1、7歳7カ月のクラブ公式戦最年少出場記録更新を更新した。