ティモ・ホルン
Timo Horn

「代表において、マヌエル・ノイアー、マーク＝アンドレ・テア・シュテーゲンの後を担う守護神候補」として期待される大器。

ハイボールに対する強さ、鋭いレスポンスは当世代のドイツ人GKにおいてはトップクラス。

9歳の時に生まれ育った地元であるケルンのユースチームに入団すると、その後急速的に成長。14歳の時にはU-17のチームでポジションを掴み、U-17～U-19時代にはドイツの各ユース代表にも参加。09/10シーズンにはセカンドチームでレギュラーとなると、翌季にはトップチームの練習に交わり、11/12シーズンにはトップチームで第二GKを任されるなど、天井知らずの成長ぶりに将来性がかなり注目されている。