京都サンガユース出身のMF。日本代表の各年代で選抜されてきたエリートでもあり、U-16~22まで様々なカテゴリの大会に出場してきた。 2011年に2種登録でトップチームに合流し、次年度に正式に昇格した。2014年は愛媛に貸し出され、フルシーズンを戦っている。 中盤であればどこでもこなすことが出来る応用力を持ち、攻撃センスや展開力に優れている選手。正確なパスや鋭いフリーキックで知られる司令塔である。欠点としては守備やパワー、泥臭さなど。 ボランチを本職としつつ、ユース時代にはフォワードも時折こなす、プロ入り後も当初はサイドでも試されるなど様々なポジションを経験していた。 2016年1月、AFC U-23選手権の準決勝イラク戦で決勝ゴール。試合終盤の劇的な得点で、リオ五輪出場権をたぐり寄せた。
Comment