レオミネイロ
Leonardo Henrique Santos de Souza (Léo Mineiro)

地元アメリカ・ミネイロでデビューし、2010年に韓国の済州ユナイテッドへ移籍したが、結果を残せず半年でブラジルへ復帰。以降は国内のクラブを転々としている。

2015年2月にJ2・FC岐阜へ期限付きで加入。ブラジルでは「レオ」が一般的であったが、日本での登録名は「レオミネイロ」となった。公式リリースでは『スピードに乗ったドリブルを武器に、どこからでもゴールを狙えるFW』と紹介されていた。

どちらかというと切れ味で仕掛けるよりはフィジカルの強さに加えてテクニックを持つ重量感ある選手。ボールを収めて動かせる能力があり、左サイドでも起用された。

なお、岐阜加入の際には9番を打診されたそうだが、自身にとって縁起が良いということで33番を選んでいる。