マシュー・ジルクス
Matthew (Matt) Gilks

13歳（14歳説もある）で地元のロッジデイルに入団し、2006年にノリッジに移籍するまでチームの顔として活躍したGK。ノリッジでは出番がないまま放出されたが、ブラックプールに拾われ、09/10シーズンのプレミア昇格に大きく貢献した。同シーズンはPKを2回止めている。

「ロッジデイルでプレーしていた時は、サッカーができることだけに集中していた。上のレベルに上がることなんて考えていなかったよ」と語っている。

2010年、ブラックプールでの活躍が認められスコットランド代表に選出された。自身初のプレミアリーグでスーパーセーブを連発。技量は特筆すべきほどでなく、簡単にゴールを割られることもあるが、ここぞと言う場面での神がかり的なセーブで勝ち点を稼いでいる。。

ちなみにギルクスではなくジルクスと発音する。