沼田 圭悟
Keigo NUmata

2012年に練習生からプロ入りのキップを掴んだレフトバック。

攻撃参加からのクロスボールを得意としているが、効果的なサイドチェンジや安定した守備対応も特長。また、スピードや運動量も備えている。

高校卒業後、プロサッカー選手になるためにブラジルに渡り、数クラブでプレー。2011年にはブラジル国内リーグ1部のパウリスタの入団テストに合格するが、怪我のために破談。だが、翌年2月にガンバ大阪の練習に参加すると、セホーン監督へのアピールに成功し、夢であったプロへの扉を開けた。

2014シーズンに加入した讃岐では流れの中からのクロスだけでなく、セットプレー時にはプレースキッカーを務め高精度のボールを供給した。