ラファエル・ホルツハウザー
Raphael Holzhauser

堂々たる体格と安定した技術が光る、長身のセントラルミッドフィルダー。

確かな技術を武器に攻守両面で存在感を発揮するタイプで、本職はセントラルミッドフィルダーだが、守備的にも攻撃的にも振る舞えることから、より低い位置でも高い位置でのプレーも可能。

元々はラピッド・ウィーンのユースチームに身を置いていたが、09/10シーズンにシュトゥットガルトのU-19チームへ移籍。11/12シーズンにはセカンドチームと兼任する形でトップチームにも参加し、シャルケ戦とボルシアMG戦で途中出場を果たした。

オーストリアの当世代を代表するプレーヤーの一人でもあり、U-15からは各年代のユース代表で中核として活躍。U-17時代には9試合に出場して8得点という記録を残している。