ハディ・サコ
Hadi Sacko

コルベレソンヌ、ブリタニー・フットで育成された経験を持ち、2010年にボルドーの下部組織に入団。フランスU-16、U-18、U-19、U-21と欠かさず招集されてきたエリートである。

2012-13シーズンにボルドーにシニアに昇格し、クルブ・ブルッヘとのヨーロッパリーグでデビューを果たした。年代別代表、そしてレンタル先のル・アーヴルでのプレーからからクラブでレギュラーを獲得する前から大きな期待を集め、2014-15シーズンはスポルティング・リスボンに引き抜かれている。

非常に圧倒的なスピードとフィジカルを生かした突進力が最大にして唯一の武器であるアタッカー。身体能力は非常に高い。