阪野 豊史
Toyofumi Sakano

浦和レッズ・ユース出身で明治大を経て2013年に浦和レッズへ復帰の形で入団を果たした。チーム加入に際して「ずっと戻りたかった」との言葉を口にしている。

2008年の高円宮杯で優勝したときのメンバーで山田直輝、濱田水輝、高橋峻希、原口元気、岡本拓也らと同僚だった。大学時代には関東大学サッカー１部リーグで得点王に輝いた。

フィジカルが強く高さもあるためポストプレーをこなすほか、DFラインの裏へ抜けたり、前線から守備をしたりと得点を狙いつつチームに尽くせる選手。

ルーキーイヤーの2013年には練習試合などで結果を残し、Jリーグより先に開幕したACL広州戦でいきなりのデビューを飾った。