イ・ジュヨン
Lee Joo Young

韓国代表として2011年のU-20W杯に出場したDF。

小学4年でサッカーを始めて以来センターバック一筋で、100m11秒台という俊足など恵まれた身体能力を生かし、人に対して強さを発揮するストッパータイプ。「空中での競り合いは高校から負けた記憶がない」と語るように空中戦にも非常に強いほか、キック力を生かしたビルドアップ能力もまずまず。ただ、足元の技術は高くない。

2013年に入団したモンテディオ山形では開幕からレギュラーポジションを獲得した。