延世大学校を卒業後、2013年に松本山雅FCに入団した韓国人選手。 大学時代にはリーグ屈指の右サイドバックとして知られ、正確なキックとスピード、早い攻守の切り替えを武器としたプレーを得意としていた。 フリーキックも担当し、KFA(韓国サッカー連盟)による大学サッカーのレポートでは「長短併せ持つパスマスター」と紹介されたことがある。 松本山雅ではツインシャドーの一角やボランチとしてのプレーも多く、豊富な運動量とキックの精度を生かしたセンターハーフとしても活躍した。 2014年には期限付きでインディアン・スーパーリーグのプネ・シティでプレーし、その後水戸ホーリーホックに貸し出されている。
Comment