サンフレッチェ広島の下部組織出身、U-19日本代表。 ユースに所属していた2013年3月に広島とプロ契約を締結。ターンオーバー制を採用し、積極的に若手を起用した2013年のACLで高い技術と攻撃能力を見せつけた。 サンフレッチェのトップチームでは攻撃的MFで起用されたが、代表ではボランチで起用されている。基礎技術、判断能力などには優れているが、身体能力などフィジカル面には課題を抱えており、将来的にどのような選手になるのかはまだ不透明だ。 なお、プロ契約した際のオフィシャルリリースは『運動量が豊富で、足下の技術が高い中盤の選手。攻撃面では起点となるパスを出して、チャンスを演出することができる』である。 2014年に行われたU-19アジア選手権ではボランチのレギュラーとして大会に参加。
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