ラウール・ガルシア
Raúl García Escudero

オサスナ下部組織出身、センターハーフ。同クラブの象徴的なセンターハーフであってプニャルの後継として登場し05/06シーズンのオサスナ躍進(リーガ4位でCL予備戦出場)に貢献した。スペインU-19～U-21代表歴あり。

攻守に働ける選手でフィジカルをいかしつつも正確なロングボールを操り攻撃を組み立てるだけでなく、ミドルシュートはスペイン屈指の破壊力を誇る。

07/08シーズンにアトレティコ・マドリー移籍。移籍後すぐは、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いであった急成長が停滞。早くも限界説が浮上したが、すぐにこれを払しょくするとチームの大黒柱へと成長した。

2014年9月にA代表初招集。