2013年U-17W杯の日本代表、2020年東京五輪世代。FW登録の選手であるが、U-17代表では右サイドバックとしても試された。 2012年にはイランで開催されたAFC U-16選手権に飛び級で出場し、準々決勝のシリア戦では初タッチでゴールを記録し一躍話題に。 2013年12月、名古屋グランパス史上最年少でプロ契約を締結し、クラブ初となる高校生Jリーガーが誕生した。プロデビューは2014年3月19日ヤマザキナビスコカップ第1節のヴァンフォーレ甲府戦。 日本サッカー協会からの評価も高く、2014年ワールドカップには坂井大将とともにトレーニングパートナーとしてブラジルにも帯同。名古屋グランパスの久米一正GMによれば、協会からは「この選手をA代表レベルに育て上げるのがあなたの仕事」と釘を刺されたという。
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