ニコラ・ジギッチ
Nikola Žigić

ズヴェズダのコレルと呼ばれる202cmの巨大FW。

01/02シーズンには3部リーグ在籍だった選手であるがその素質をかったサンテティエンヌによってフランスへ渡る。

フランスでは活躍できなかったものの、ツルヴェナ・ズヴェズダで才能が開花。2004年の3月にはA代表に召集され、2006W杯メンバーに選ばれた。

高さに加えて、オシムがテクニック、スピードを賞賛するなど、旧ユーゴの選手らしい技術も兼ね備えた選手である。

その一方、行動範囲が狭くヘディンガーとしてはターゲットになりやすいものの一転するとでくの坊になってしまう可能性もあるのが課題。