マト・ヤヤロ
Mato Jajalo

各年代のユース代表に選ばれてきたスター候補生。

プロデビュー当初はアンカーの位置でのプレーを希望していたようだが、シエナではトレクワルティスタ、ケルンではサイドアタッカーとして様々なポジションを経験。左サイドから切れ込んでの強烈なミドルシュートも武器に。

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ領のヤイチェで生まれで、その後ドイツへ移住。そして、11歳でクロアチアへ渡るという幼少期を送っている。