マヌエル・パスクワル
Manuel Pasqual

精力的かつタイミングの良いオーバーラップと、左足から繰り出される高精度のクロスを持ち味とするサイドプレーヤー。また、フリーキックやコーナーキックからのチャンスメイクも得意。

フィオレンティーナ加入当初はディフェンス面が心許なかったが、徐々に改善され粘り強い守りを見せるようになった。

08/09シーズン、カターニアからバルガスが加入しポジションを失いかけたが、フアン・マヌエル・バルガスが中盤のワイドに入り、その後方でパスクアルがプレーする形がはまり共存の道が開けた。12/13シーズンからはフィオレンティーナでキャプテンを務める。

ドナドーニ政権下のアッズーリで代表デビューも果たしている。