アルマミ・トゥレ
Almamy Touré

モナコ下部組織出身のDF。右サイドバック、センターバックを中心に守備的なポジションを複数こなすユーティリティープレイヤーであるが、トップチームでは右サイドバックとしてデビューし、レオナルド・ジャルディン監督には高い評価を受けた。

跳躍力があり高い身体能力をベースにしながらも、戦術的な部分も評価されており、技術も悪くないという近代的な選手。豊かなスピードで攻撃参加し、時に豪快なドリブルでスペースを破ってくる。

2015年2月のニース戦でトップチームデビューを果たし、その後数試合はコンスタントに出番を獲得していた。