リース・オックスフォード
Reece Joel Oxford

ウェストハム下部組織出身、長身DF。イングランドU-16、U-17代表歴を持つ。

2014年夏のキャピタルワン・カップで15歳にしてベンチ入りし、「魔法使いの子供(ウィズキッド)」と例えられ取り上げられた。

2015年7月、EL予選ルシタノス戦に先発出場。16歳198日でのデビューはウェストハム史上最年少であった。その翌月には、プレミアリーグ開幕戦に16歳と221日で出場しクラブ史上最年少記録を作った。なお、16歳と236日という説もあり、これはリーグ史上2番目の早さでのプレミア先発出場だとも伝えられている。

ハマーズの偉大なる先輩、リオ・ファーディナンドと比較される存在で、『リオ2世』などとも呼ばれている。さらに、中盤でのプレーにチャレンジしておりアンカーでも起用に応える。

ウェストハム、プレミアリーグでは178cmで登録されているが、実際は190cm以上といわれている。