小川 諒也
Ryoya Ogawa

Forza’02、流通経済大柏高を経て2015年にFC東京入りを果たした。

FC東京ではDF登録だが、高校時代はセンターバックからフォワードまで複数のポジションで使われ結果的に左サイドハーフで活躍した。2014年の高円宮杯プレミアリーグでは6得点、高校選手権ではベスト4に輝いた。フリーキックをはじめセットプレーのほとんどを担当、キックの質とスピードを武器としている。2016年のACLビンズオン戦でプロ・デビューを果たした際もセットプレーを担当した。

小学校の頃は塾の「麻布・開成コース」だったという俊英、FC東京入りと合わせて通信課程のある早稲田大にも進学しており二足の草鞋を履く。