フェリクス・プラッテ
Felix Platte

シャルケの育成アカデミー『クナッペンシュミーデ』出身の大器。2012年にパーダーボルンから移籍した。

本来は2015年夏からプロ契約を結ぶ予定であったが、トップチームに負傷者が相次ぎ2015年2月14日のブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルト戦でプロデビューを果たす。

そしてデビューから4日後、UEFAチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦でクラース＝ヤン・フンテラールが負傷しディフェンディング王者との一戦に出場。途中出場ながらクロスバー直撃の強烈なシュートを放つなど存在感を放った。

身体に幅があり、前線で体を張ることのできるパワフルなセンターフォワードだ。