フアン・カミロ・スニガ
Juan Camilo Zúñiga Mosquera

コロンビア代表クラスのサイドアタッカー。

長友を振り切った程のスピードが最大の武器だが、ボールスキルも抜群で、独特の間合いをもったドリブルで相手を翻弄。トリックプレーを好み、ヒールパスも多用する。

代表レベルでは年代別の代表から活躍し2005年のワールドユースに出場。同じく2005年3月にデビューしたA代表でも、2007年のコパ・アメリカに出場している。

10/11シーズンからは、ナポリの監督マッツァーリにその攻撃能力を買われ、中盤やディフェンスのサイドだけでなく、セコンダ・プンタでも起用されるようになった。

2014ブラジルワールドカップ準々決勝ではネイマールとマッチアップ。背後からタックルを食らわせて、ネイマールに腰椎骨折を負わせたことが波紋を呼んだが後に和解。