コンスタンティン・ラウシュ
Konstantin Rausch

ロシア生まれの、2010年度U-21ドイツ代表DF。

ドイツU-21代表ではプレースキッカーを務めているようにディフェンダーらしからぬ精密な左足を備えるサイドバックで、攻め上がってのクロスボールを得意としている。また、スピードやドリブル力もあり、独力での局面打開を期待できることから中盤で起用されることも。

08/09シーズンにハノーファー96のセカンドチームからトップチームに昇格すると同時にレギュラーポジションを獲得し、10/11シーズンにはプロ初得点も記録。11/12シーズンは本職のレフトバックからポジションを一つ上げ、左サイドハーフとしてプレー。攻撃力をより伸ばした。