マックス・クルーゼ
Maximilian (Max) Kruse

ドイツ代表MF/FW。

サイドハーフで起用されることもあるが、本質はシャドウストライカー型のアタッカーでチャンスメイクよりはスコアリングの面で持ち味を発揮する選手。

元々はブレーメンのユース育ちでブンデスリーガデビューも同クラブで果たしたが、なかなか出場試合を掴めず、09/10シーズンにザンクト・パウリへ籍を移した。

2012年7月にはフライブルクへと移籍し、チームを5位に押し上げる活躍を見せる。翌シーズンにはボルシアMGに活躍の場を移し、背番号10を背負ってその名を世界中へと轟かせる。

フル代表の1トップ争いにも参戦するようになり、2013年5月のアメリカ戦で初招集。以降、同年末の試合までコンスタントに招集され続けた。

趣味はポーカー。2014、2015年とアメリカで開かれた大会に出場し、賞金を獲得している。