デイヴィッド・イェルデル
David Yelldell

ドイツの下部リーグで実績を重ねた長身GK。

足元には不安があるが、ロングスローの飛距離があるためディストリビューション能力はそれなりにある。

国籍はアメリカだが、ドイツのシュトゥットガルト生まれで、プロキャリアをスタートさせたのも地元のシュトゥットガーター・キッカーズ。その後、2003年にブラックバーンに引き抜かれるが、信頼を勝ち取れず、2005年にシュトゥットガーター・キッカーズに帰還した。2008年にはコブレンツに移籍し、10/11シーズンはデュイスブルクで活躍。瞬く間にリーグを代表するGKへ成長すると、11/12シーズンにはレヴァークーゼンと3年契約を結んだ。